4番線ホームで 季節に手を振って ふと振り返れば 昔日のたられば 後ろ髪引くから 思い出と寄り添えば 明日の僕が 線路に飛び込んだ 「あれがお前だよ」って笑って 散り行く花火を 捕まえても それは誰の胸にも落下せず 果てしない黒に 霧散して 眠る 眠る すべ…
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